本組合は昭和47年に、岐阜県内の味噌醤油製造業14社が近代的大規模設備による衛生環境の向上、効果的稼働による高能率化、労働条件の改善による有能な労働力の安定確保を目的として設立されました。
工場は中央アルプス最南端である恵那山の麓であり、現代では名水百選に選定される木曽川の水脈を頂く山紫水明の当地に建設されました。

生産能力は年間2,000㎘でスタート致しましたが、50期を迎える現在では5倍となる10,000㎘を有しております。平成初期には使用小麦を国産に切換え、平成12年には脱脂加工大豆・丸大豆共にNON-GMO(遺伝子組み換えでない)への全面切り替えを実施する等、安心安全な製品造りに取り組んでおります。

食品安全方針について


岐阜県しょうゆ協業組合について

組合概要・沿革

機械・設備の規模

カタログ